ボタニカルトリートメントバーム

エステの現場で必要な、ふくよかなオイルのヴェール

MEMのエステにはあらゆる肌質・年代の方が訪れます。
中には、触れるのもはばかられるような炎症を起こしたトラブル肌の方も。

肌を救って欲しい一心でお越しくださるのですが、
ほんの少しの刺激が肌トラブルを悪化させてしまうケースもあるため、
まずは肌を落ち着かせることが第一になります。

サロンでは、

「どんな肌悩みの方も、しっかり効果を実感して欲しい」

と、肌状態に合わせてオーダーメイドのトリートメントをおこなっています。

そこで、肌の上にうすい保護膜をつくり、摩擦レスでトリートメントができるよう開発したのが、「MEM ボタニカルトリートメントバーム」です。抗炎症・抗酸化作用のある成分やオイルを厳選し、こだわりの製法で完成させました。

今回は、そのエステ現場の発想から生まれた、保湿バームのこだわりを紐解きます！

こだわり１：こすらせない！限界突破のなめらかさ

敏感で繊細になっている肌には、摩擦は厳禁。
エステの現場では、こすらず肌にするすると伸びひろがりながらも、一定の厚みを保つことができるケアアイテムが求められます。

オイルだけだと、肌になじみすぎる。水溶性成分の割合が多くなると、保護力が落ちてしまう。そんな問題を解決したのが、バーム状にすることでした。

植物性オイルと植物由来の美容液成分をしっかり融合させることで、ふくよかな厚みのテクスチャーに。

指先の体温でふわりと溶けてするする伸びる“なめらかさ„になるまで、
オイルを乾かす速度と温度を何十回と微調整しながら、ベストなテクスチャーに辿りつきました。こうして、『半生』と言われるほど、限界を超えたふわトロなバームが完成。もちろん、MEMのエステ現場では、通年通してなくてはならないアイテムです。

バームの要は「オイル」原料。
世界中のオイルの中から厳選し、希少で上質な7種*1の植物性オイルをMEMオリジナルでブレンドしました。

〈ザクロ種子油〉
ザクロ種子油のオイル収率は0.1～0.3%と非常に低く、極めて希少なオイル。オイルの70％～80%を占める「プニカ酸」は年齢肌の強い味方で、抗炎症作用はもちろんのこと、外側からバリア機能を強化し、肌のアンチエイジングやニキビ対策にも良いとされています。

〈バオバブ種子油〉
バオバブの種子から得られ、別名『奇跡のオイル』と言われる希少なオイル。人が体内で合成できない必須脂肪酸であるオレイン酸（オメガ9）及びリノール酸（オメガ6）やパルミチン酸を豊富み、肌に素早く浸透してうるおいを与え、肌を柔らかくすこやかにし、うるおいを保つと言われています。

バームを塗布した後の肌が、しっとりするのにベタつかないのはオイルが上質な証です。
成分の力はもちろん、ふわっと伸び広がるテクスチャーにもこだわり、ここちよさを追求しました。

こだわり２：抗炎症で知られる“甘草”由来エキスに着目

抗炎症で知られ、生薬の王とも言われる「甘草」。

トラブルが続いている肌には、もれなく炎症がついてまわるもの。繊細な肌こそ、様々な肌トラブルを未然に防ぐことが重要です。
だからこそ、この甘草由来エキスに着目。
根も葉も、まるごと配合しました。

さらに、乾燥による刺激から肌を護り、すこやかに保つ植物エキスも厳選。

揺らぎやすい肌を守りながら、柔らかくなめらかに整えます。

やさしさ３：深呼吸したくなる、心落ち着く香り

肌が敏感なときこそ、心もどこか落ち着きがなくなりやすいもの。
また、寒い冬は肩に力が入りやすくなりませんか？

MEMの製品に香りがつくのは珍しいケースですが、
深呼吸できるスキンケアタイムをご提供したいという想いから、
香りがもつリラックス効果に着目し、天然アロマによる調香を決意しました。

香りだけでも数十種の試作を繰り返し、使うたびに肌だけでなく心もふわっとほどけるような香りになるよう、4種*2の天然アロマをブレンドしました。

朝の目覚めや夜のひととき、また日中のメイク直しなど、あらゆるシーンでここちよい時が過ごせるよう、穏やかなシトラスウッドの香りに仕上げています。マスクによる摩擦防止に、メイクの上からそっと重ねるのもおすすめです。

敏感肌・繊細肌への想いを詰め込んだ「保湿バーム」へのこだわり、いかがでしたか？

ぜひ、やさしさに包まれながら、
サロンクオリティの肌あれケアを始めてみてください。

期間限定品
ボタニカルトリートメントバーム
〈バーム状化粧用オイル〉